新たにJ3というカテゴリーも創設され、Jリーグは更に手広く展開しようとしています。少子高齢化社会にそぐわないと揶揄される事もありますが、サッカークラブの充実に伴うスタジアムや周辺施設は全国にもっとあっても良いと思うのです。  プロのクラブでは必ずホームとなるスタジアムが必要です。もちろん練習場や施設、ユース用のものも必要になってきます。それらのインフラは莫大な予算が必要であり、それを運営するのも大変な事だと思います。それでももっと必要だ、と感じるのは東日本大震災後のJビレッジの例があるからです。  震災後、広大な敷地を持つJビレッジは復旧復興活動の拠点となって使われています。もちろん本来の使われ方ではありませんが、サッカーのこうした施設がそうした使い方が可能であるという具体例を示せたと思うのです。  サッカースタジアムの建設には自治体の力が必要です。防災や災害時の対応など、自治体が想定しなければならない事柄をスタジアムの存在で対応出来る、という事をもっと知らせる必要を感じます。